■12/6(土) ジェフユナイテッド千葉 ● 2-4
1年に1度見ることのできるかどうか・・
そんな“奇跡”という言葉があてはまる試合でした。
だって・・ねぇ、73分までは完璧な試合展開でしたよ。
今シーズン最高の試合ぶり、といっても過言ではなかったくらい。
判定も東京寄り。
目の前では深井
だけを完全制圧する徳永。
実際、J2降格する雰囲気の相手と戦っているような雰囲気を感じられました。
それが74分の新居の得点から・・。
ただの0-2からの1点返しではなく、あれには強烈なものがありました。
もちろん、2008年に数多く見られた浮足立つ悪い癖もいけないわけですが。
とりあえず、慌ててFWを投入する柱谷監督の姿だけが想像できた残りの16分。
■12/20(土) 清水エスパルス ○ 2-1 天皇杯準々決勝
仙台で開催された試合。
2008年の東京の良い部分を象徴するような試合でした。
牛タンが半端なく美味しかった。
そして仙台空港・・まぁこれについては置いておきましょう。
■12/29(月) 柏レイソル ● 1-2 天皇杯準決勝
2008年の東京の悪い部分がでた試合。
自分が優位にも関わらず、なぜ失点すると慌てるのか。
この点が2009年への課題になったと思います。
■12月まとめ
東京の良い部分と悪い部分がよく見えた月だったと思います。
悪い部分はできるだけ修正して、2009年に繋げていただけると・・。
そんなわけで、リーグ戦、天皇杯の結果でACL出場権をつかむことはできませんでした。