そういえば佐原は初タイトル

東京2-0川崎 @国立競技場

東京都は新宿区にある国立競技場にて、ナビスコカップ決勝・対川崎戦が開催されました。
国立競技場周辺にはFC東京フラッグが・・。
東京ヤクルトとの提携でできたこと・・ですかね。

朝7時、現地には多くの人が集まっていました。
5年ぶりのお祭りを楽しみにしていた方々です。

試合は2-0にて勝利。
FC東京は5年ぶりのタイトルとなる、2度目のナビスコカップ王者に輝きました。

今年の城福監督には、国内3大会全てにおいて昨年以上の成績を求めていただきたかった。
その結果、まさかカップ戦のタイトルを獲得するとは、正直思っていませんでした。

試合後の優勝報告会、浅利の件で号泣できる熱い監督が東京にいる限り、
FC東京は安泰、これからも成長をし続けられると思います。

ただ、オシムが去った千葉のように
代表監督就任大人の事情による城福監督の退団後・・これが心配でなりません。

いや、2007年に選手が大量退団してどうなることかと思いましたが
それが逆に城福監督に合った選手の補強に繋がり、現在に至るとは・・。
 ※浦和の現状を見ると、特にそう感じます

現状の城福サッカーに外国人選手を3名入れたらどうなるんだろう・・。
期待、楽しみしかありません。
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自分は基本的に贔屓クラブの試合しか生観戦しません。
カップ戦決勝の舞台を味わせていただいた、東京の選手・関係者の方々に感謝いたします。
 ターラッタラ! ターラッタラ! ターラッタラッタラッタラ! カンパーイ!

では皆様、また5年後のナビスコカップ決勝で(え?w



東京は下記のメンバーで試合に挑みました。
  【スターティングメンバー】
   GK 権田 修一
   DF 椋原 健太
   DF ブルーノ・クアドロス
   DF 今野 泰幸
   DF 徳永 悠平
   MF 梶山 陽平
   MF 米本 拓司
   MF 鈴木 達也
   MF 羽生 直剛
   FW 赤嶺 真吾
   FW 平山 相太

  【リザーブ】
   GK 塩田 仁史
   DF 佐原 秀樹
   DF 長友 佑都
   DF 藤山 竜仁
   DF 平松 大志
   MF 中村 北斗
   FW 近藤 祐介

- 両クラブのスタメン -
 惑星さんが大好きな、赤嶺・平山の若き和製2トップがスタメン。
 外国人頼みの川崎攻撃陣に対して、結果で示してもらいたいとこです。

 今年川崎との3度目の対戦はカップ戦決勝。負けは許されません。
 対して川崎も3度目のカップ戦決勝。
 互いに3度目の正直を狙う試合は濃い内容となりました。

 この試合、まず東京に流れがあると個人的に思ったのは川崎のスタメンにレナチーニョの
 名前があることでした。途中出場のレナチーニョにやられるイメージがあったためです。

- 試合開始 -
 試合は序盤から互いに決定機を迎えるも、平山とジュニーニョがそれぞれ外す。
 特にジュニーニョのシュートは1点が動いてもおかしくないシーンでした。
 最も試合の勝敗に関わる要因、審判の判定も東京側にとって問題なく進行。

- 東京先制 -
 際どい展開が続く中、22分に米本の無回転ミドルで東京が先制します。
 デビュー時には練習でもボテボテシュートしか打てない選手が、こんなミドルを・・

 18歳にして、この成長ぶりにこのパフォーマンス。
 10年後にはどこまで成長しているか楽しみな選手です。

- 川崎の猛攻 -
 失点して、より得点への強い気持ちを見せ始めた川崎。
 しかし、それがジュニーニョを個人技に走らせたように見えました。
 時間の経過と共に焦る様が強まってきているのがわかりました。
 ひとりで突破を試みるも、東京のDF陣に跳ね返させられます。

 そんな中、試合の流れの中で“川崎が得点するならここ”というシーンが訪れます。
 58分、ジュニーニョが観客を煽ったコーナーキック。

 それを防いだ東京は、逆にカウンターから平山のヘッドで追加点を奪います。
 相手の時間帯での得点、これは大きかったと思います。

- 守備固め -
 60分に長友、74分に平松を投入し、逃げ切りに入ります。
 試合中盤から終盤にかけて、サイドをケアする交代です。

 この意図の交代を最初に見たのは、8月のアウェイ山形戦でしょうか。
 あの時は左サイドバックに金沢、左ハーフに長友だったと記憶しています。

 それにしても椋原の成長は著しいですねー。
 スッポンマークで相手の突破を許さない姿は、J1でスタメンをはれるものと感じました。
  ※下には今年ユースから昇格の阿部巧、更にユース廣木の突き上げがあると思うと笑ってしまいます
 
 最後は“3代目・東京タワー”佐原を投入してパワープレイ対策。
 完封で、試合を〆ました。

- 今後のFC東京 -
 2004年にカップ戦を優勝した東京は、その後低迷を続けました。
 監督交代、不調の外国人選手、主力選手の退団、etc...

 城福監督は優勝報告会にて、浅利の件で号泣する熱い人・・良い監督さんだと思います。
 城福監督が指揮を続ければ、2,3年後のリーグタイトル獲得も可能だと思います。

 開幕時からカボレ・石川(・長友・茂庭)抜きで、清水に競り勝つのを見てそう思いました。
 2005年以降にできなかった、東京の黄金時代を見てみたいものです。

 韓国ではFCソウルがACLに出場し、中国では北京国安がリーグ初優勝しました。
 そしていよいよ日本の首都クラブもアジアの舞台に立てる時期がやってきそうです。
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by wakusei-murakyo | 2009-11-04 19:08 | 多摩川ダービー
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