南アフリカW杯の出場メンバーが各国決まってきました。
首都クラブ応援Blogとして、首都クラブ所属の選手に注目してみます。
まずは我が国・日本。
DF5 長友 佑都 / FC東京
特徴は豊富なスタミナと強靭なフィジカル。
攻撃面でも、中に切れ込んでのシュートはFC東京でもよく見られます。
左サイドバックのレギュラーをつかんでおり、出場はほぼ間違いない状況。
東京の代表として、頑張れ長友!
DF15 今野 泰幸 / FC東京
特徴はボール奪取力と戦術理解力。
それを活かしてボランチ、センターバック、サイドバックを高レベルでこなす万能型の選手。
ここ最近はサイドが本職の内田と駒野を制して、レギュラーとして出場しています。
が、コートジボワール戦で負傷。その怪我の具合が気になるところです。
長友と共に、日本代表のサイドを東京の選手が支える・・見たい!
MF18 本田 圭佑 / CSKAモスクワ
特徴はキック力とフィジカル。
海外での経験を活かして、日本の中心になりつつある選手です。
東京戦で、名古屋の1トップとして出場してきたのが懐かしい
VVVフェンロからCSKAモスクワへと、着々とキャリアアップしている本田。
W杯は欧州主要リーグへの移籍に最も適したアピールの場。
その大会で、どのようなパフォーマンスを見せるのか楽しみです。
過去3大会と比較しても、凄まじい酷評っぷりを見せている日本代表。
毎大会、予選グループがピークなオランダからは勝点はとれないとしても
その他、2カ国からは勝点4はとらないといけません。
まずは、初戦のカメルーン代表。
不屈のライオンが、アフリカ特有の身内や金銭的な問題に悩まされる展開になることを祈っています。