韓国の首都クラブ(FCソウル / FC서울 / FC Seoul)はいま

FCソウル 0-2 水原三星ブルーウィングス
大田シチズン 1-1 FCソウル

FCソウルがヤバい。

リーグ開幕して2戦1勝1分。
唯一の得点はオウンゴール。

3/13現在、2節暫定順位が11位。
3/13開催分が行われると、順位を下がることが予想されます。

Twitter上での現地ソウルファンによると、
FCソウル、ファンボ・カン監督への信頼が崩れているとのこと。


2010シーズン王者のFCソウルは、今オフ人事に関して手一杯だった印象です。

■監督人事
2010年にチームを率いていたネロ・ヴィンガダ監督退任に伴う後任人事。
岡田元日本代表監督、ゴトビ現清水監督の名前までリストアップされていたとか。

結局、元大分監督のファンボ・カンが就任。
就任当初から、ソウルのファンは不安の声が多かったように記憶しています。
「大分を降格させた監督」として・・。 (実際は降格した試合を率いていたのですが)


■主力選手の退団
チョン・ジョグクがオセールに、キム・ジンギュが大連実徳に移籍。
その他選手数人も移籍していきました。
昨年の優勝を支えたセンターラインが抜けるという事態・・。


■戦力の維持と補強
戦力面では、城南一和からモリーナの獲得とジェパロフの残留に成功。
しかし、現状でこの選手獲得は悪い面しかでていません。

デヤン、モリーナ、ジェパロフ、イ・スンリョルと、攻撃陣にタレントは揃ってはいるのですが
デヤンは孤立、イ・スンリョルは不慣れな左サイドに悪戦苦闘、
モリーナとジェパロフは互いしか視界にないかのような、狭い中でのパス交換を繰り返す・・。

怪我人も多く、中盤でボールをもてないのも原因ですが、
ソウルの主な攻撃手段は、前記4名の個人技と、アディのロングフィードくらい。

リーグ2戦を見る限り、今年は特に厳しいシーズンになりそうです。
そこから、どう修正するのかを楽しみに見ていこうと思っているのですが。

モリーナとジェパロフの関係も、この関係が改善されて、
チームとして機能し始めると、攻撃力に期待できるのですが・・。


FCソウルにとって、今シーズンは特に厳しいシーズンになることは間違いないです。
国内リーグ、国内カップ、ACLをどう戦うのか。
お隣の首都クラブということもありますが、今年はソウルに注目していきます。
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by wakusei-murakyo | 2011-03-13 15:32 | 世界の首都クラブはいま
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