主人公セシルの恋人ローザが謎の病気に侵されてしまう。
そこで、特効薬の「砂漠の光」を入手するために
アントリオンの洞窟へ向かう一行。
道案内的に帯同するギルバート。
吟遊詩人ではなく、道案内と割り切れば、あの弱さも納得できます。
そんなこんなで、アントリオンの洞窟にて「砂漠の光」を発見。
その近くで、「砂漠の光」を守るようにしているのがアントリオン。
アントリオンは静かな生き物で襲ってこない。
それを知ってか、「僕がとってこよう!」と珍しく行動的なギルバート。
そこでありがちな流れ・・
襲ってくるし、「うわあ!」って・・。
嘘つきで弱い王子・・。